水は生活習慣病を予防する最も身近な存在です

代謝とは、古いものと新しいものが入れ替わることです。生物の体内でその役割を担っているのがまさしく水です。

口から入った水は排泄されるまでに約一ヶ月の間体内にとどまり色々な役目をしています。

そして身体にたまった老廃物とともに尿,便、汗などになり体外に排泄されます。

この水の循環がうまくゆかないと身体にむくみが出たりします。

又、水分不足のままでいると、血液の粘度が高まり生活習慣病の原因となります。

ですから普段から水をたっぷり摂る習慣を身につけることは身体の新陳代謝を助ける上でとても重要とされているのです。